関節リウマチの運動療法
人間の体は、動かさないでいるとしたい弱っていきます。
関節リウマチであまり痛みがひどいからといって動かないままでいると、やがて手足の関節や筋肉が固まって、動けなく
なってしまうのです。また、反動をつけないようにゆっくりと行ないます。それを防止するために、関節の機能
を維持する運動をしたり、筋力を維持するためにも運動が大切な事なのです。
関節リウマチの患者さんは、体を動かさずに安静にばかりしていると、関節の働きがますます低くなり、関節リウマチ体を動かすために必要な筋肉も減って、骨
が弱くなってしまいます。
関節リウマチは最初はやはり関節の痛みのために、ひとりでは十分に動かせないので、理学療法士などの専門家に関節を痛
めずに動かせる方法を指導してもらうのがよいです。自分の関節リウマチの病状に合わせて行なうことを忘れず、翌日に疲
れを残さないことが大切です。運動療法のポイントは、関節を大きく動かし、痛みを感じるくらい力を入れ
ることです。関節リウマチだからと言って寝たきりになってしまうとなおさら、弱ってしまいます。
体の中でとくに関節や筋肉、骨は、動かすことによってそれぞれの機能や新陳代謝が正常に維持され、強化
されます。運動と運動の間には深呼吸をし、リラックスしてから次の運動に入るようにします。手指、足、
肩、膝など、全身の関節を動かすように組みたてられたリウマチ体操を、家事や仕事の合間に行なう習慣を
つけるましょう。関節リウマチだからと言って一度にすべての体操ができなくても、手指の運動、膝や足の運動、など、機会を見つけて
生活に取り入れて、少しずつすこしずつ毎日続けることが関節リウマチには大切なのです。